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岡山光南病院
〒701-0211
岡山市南区東畦767-3
電話:086-282-0555
FAX:086-282-0595
フィッシュ哲学を導入しました!
岡山光南病院・看護部では、2009年より
「フィッシュ哲学」を導入し、実践しています。
最終回となる第4回目は、今後の課題や取り
組んでいきたい事など「これから」について、
引き続き廣金看護部長と、松井病棟師長に
お話を聞きました。
看護部長 廣金明美 病棟師長 松井清美

第1回 フィッシュ哲学を導入しました!
第4回 フィッシュ哲学とこれから
Q. これからやっていきたいことは?

廣金:フィッシュ哲学を浸透させるために、「私たち看護部はこんなことをしてます」「強制ではなく賛同体として頑張っています」というのを、病院の全職員はもちろん、県内外の病院にも定期的にアピールしていきたいと思っています。この一年間で実績をつみ、導入からの変化をまとめた資料を作り上げて、来年からどんどん発表していこうかなと思っています。フィッシュ哲学を継続しながら公表するということをしたいです。

病院発行の広報誌「女神」

それに先がけて今、「女神」という病院の広報誌(年3〜4回発行)にフィッシュ哲学の導入について載せています。地域の皆さんに知ってもらうためにも、シリーズでお伝えしていく予定です。

Q. 今後の課題は何かありますか?
「女神」No.15より連載がスタートしました。

廣金:継続ですね。去年から頑張っていますけど、これからも持続しないといけないですよね。どうしても慣れてくると流れが止まることってありますよね。気づかなくなったり。だからそういう時は自分たちの事を振り返って、気づいて、また動かしていかないといけないなぁと思っています。そうやって常に注意を払っていれば、それが病院全体の環境整備にも繋がり、患者さんの対応にも繋がると思いますし。維持・継続は大変ですが、フィッシュ哲学は病院がある以上は職員だけでなく、それを伝えた患者さんにも一生ものとなり、どこに行っても活用できるものです。これを継続する為に常に意識を持って注意を向けていかなければと考えています。

松井:あとは、色々な計画はあるんですが、どのタイミングで何を取り入れるかですよね。気づきはその時によって全然違ってきますから、先走ってもいけないし、みんなの今の状況をみながら継続していきたいです。

廣金:これから大々的にユニフォームが変わって足並みが揃った時に、さあどうなるか。明るい岡山光南病院でみんな活き活き働いてる!ここで働いてて良かった!そんな声が聞こえてくる日々を目指して、「フィッシュ哲学を導入して良かった」とみんなの笑顔を見たいですね。

私たち職場の活気が、リハビリテーションを行っている皆さんにバトンタッチできることを、心から願っています。
第4回 「フィッシュ哲学とこれから」
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